どうも@kuroji1987です。
iPhoneアプリ『UP by Jawbone』が、アップデートで他の健康管理サービスとの連携機能を追加していました。他のアプリでも利用可能にするiOS向けオープンAPIを公開したため、利用できるようになった機能なのだそうです。
対応したのは以下の9種類のサービス。RunKeeperや体重を管理するWithingsは日本でも人気のサービスですね!
ということでさっそくそのうちの1つと連携させてみました。
他サービスと連携だけしてみる
まず『UP by Jawbone』の左メニューから新しく追加された「アプリの検索」をタップ。9種類の連携できるサービスが表示されるので、関連付けたいものを選びましょう。僕はここでRunKeeperを選択しました。
するとSafariに飛んでログイン画面が表示されます。サービスにログインすると『UP by Jawbone』との連携を許可してもいいか確認されるので「Allow」をタップ。Jawboneのアカウントページでの認証画面も表示されたら「同意する」で完了です。
自動的にアプリに戻り、連携サービスの横にチェックマークが追加されます。これで無事連携されました。
以上で連携完了です。今のところ一切Runkeeperは使用していないので何も変化はありませんw
アプリを使用してランニングなどをすればRunkeeper経由で記録されると思うので、今度試してみたいと思います!
気になるのはIFTTT
何やら色々と連携し、て記録できることの幅も広がりそうです!
IFTTTとの連携もどういう風に使えるのか気になりますね……。アプリで撮った料理の写真を他のサービスへ自動的に送信できるようになったりするのかなぁ。こちらも試してみます。
ということで、『UP by Jawbone』のアップデートについてでした!